試合結果詳細
第66回中部日本6人制バレーボール総合男女選手権大会（石川県予選） 【決勝】
戦評
清水(ま)、村上、槇田、髙橋、神田、石橋、リベロに谷、新井でスタート。
立ち上がりはスパイクを拾われ、「2-5」とリードを許す展開。
その後、相手のミスもあって連続得点で同点に追いつき、神田の速攻、髙橋のフェイント攻撃などで「15-12」とリード。
そのまま行きたいところだったが、ボールを繋ぎ切れず連続失点し、「18-18」と再度、同点となる。
一進一退の攻防が続き、終盤、神田の移動攻撃で「23-21」とするもレシーブが上がらず「24-24」と追いつかれるが、清水(ま)のレフト攻撃、最後は相手のスパイクミスで「26-24」とし、1セット目を先取した。
清水(ま)、松下、槇田、髙橋、清水(眞)、石橋、リベロ谷、新井で迎えた第2セット。
序盤から清水(眞)のブロックポイントや槇田のライトからのスパイク、清水(ま)のサービスエースなどで「10-6」とリード。
そのままの流れで行きたいところだったが、ミスから連続失点し、「11-11」と同点に追いつかれる。
清水(眞)に代わって神田が入り、髙橋のレフト攻撃などで「19-17」と一歩抜け出すが、相手スパイクを拾い切れず、「23-23」と終盤で再び同点に。
タイムアウトで仕切り直し、清水(ま)のレフト攻撃などで2連続得点し、そのまま「25-23」で粘る相手を振り切り、セットカウント2-0で勝利を収め、
7月に浜松で行われる中部日本総合選手権大会本大会への出場権を獲得した。
