試合結果詳細
第66回中部日本6人制バレーボール総合男女選手権大会（本大会） 【決勝】
戦評
髙橋、村上、宇田、三橋、清水(眞)、石橋、リベロに谷でスタート。
立ち上がりは相手のスパイクを拾い切れず「3-6」と追いかける展開となるが、清水(眞)の移動攻撃、三橋のバックアタックなどで「7-7」とすぐに相手をとらえる。
その後、三橋の強烈なサービスエース、髙橋のレフト攻撃などで得点を重ねるも一進一退の攻防のまま「16-16」で終盤へ突入する。
点の取り合いとなるが、競り合いに負け「19-22」と離され、堪らずタイムアウト。
そのまま追いつくことが出来ず、「20-25」で1セット目を落とした。
同じメンバーでスタートした第2セットは相手の攻撃にディフェンスが対応し切れず「0-4」と苦しい立ち上がり。
宇田に代わって槇田を投入するもミスも出て自分達のペースを掴むことが出来ない。
石橋のブロックポイントなどで食らいつくも、「5-10」と追いかける展開が続く。
宇田が戻るも相手のフェイントを拾えず、悪い流れを断ち切ることが出来ない。
そのままリードを広げられ、最後まで自分達のバレーが出来ないまま「15-25」で2セット目も落としてストレートで敗れ、準優勝で大会を終えた。
