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試合結果詳細

平成27年度 天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会(ファイナルラウンド)
【二回戦】

  • 日時12月19日(土)
  • 会場東京体育館
PFUブルーキャッツ vs NECレッドロケッツ
0 20 25 3
17 25
23 25

戦評

スターティングメンバーは松浦、ドリス、髙橋、坂下、矢野、三橋。リベロが谷、新井でスタート。
第1セット序盤は、坂下のレフトからの強烈なスパイク、矢野のブロックポイントで「9-9」と互角の戦い。
しかしその後、味方のスパイクが相手ブロックにつかまり「10-13」と逆転される。
髙橋に代わって川上、セッター石橋を投入するも流れは変わらず「13-18」と追いかける展開に。
坂下のサーブで崩して連続得点するなどして「18-20」と2点差まで詰め寄るも最後は相手にサービスエースを許し、「20-25」で逃げ切られ1セット目を落とした。

三橋、石橋、ドリス、坂下、宇田、矢野で迎えた第2セット。
立ち上がり、リズムに乗れず「1-5」と苦しい展開。ドリスの移動攻撃などで応戦するも波に乗りかけたところでミスが出て相手をつかまえることが出来ない。
「8-13」の場面でセッターを松浦に代えるもそのまま流れに乗れないまま「17-25」で2セット目も落とした。

後がなくなった第3セット、2セット目と同じスターティングメンバーでスタート。
序盤から坂下、ドリスのサーブで攻めて連続得点。サービスエースもあり、相手は2回のタイムアウトで流れを切ろうとするも「11-3」と一気に相手を突き放す。
しかしその後、サーブレシーブが乱れスパイクが決まらず連続失点で「12-10」と一気に点差を縮められる。
坂下のバックアタック、宇田のサーブ、ドリスの移動攻撃などで何とか踏ん張るも終盤、スパイクを決め切れずに「21-21」の同点に追いつかれる。
嫌な流れのまま最後に攻めきることが出来ず「23-25」で逆転を喫し0-3で敗れ、2回戦敗退となった。





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