試合結果詳細
平成26年度 天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会(ファイナルラウンド)
【一回戦】
PFUブルーキャッツ |
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長崎国際大学 |
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3 |
25 |
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21 |
0 |
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25 |
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16 |
25 |
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13 |
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戦評
天皇杯ファイナルラウンド1回戦は、長崎国際大学との対戦。
松浦、三橋、神田、川上、彌永、ドリス、リベロ新井でスタート。序盤は競り合いが続くが三橋のブロックポイントで徐々にペースを掴む。中盤以降、相手の緩急をつけた攻撃に揺さぶられ「18-19」と逆転を許すが、終盤出場した坂下のスパイクポイントで1セット目を先取した。
第2セットは三橋のサービスエース、川上の強烈なスパイクで「6-0」と最高のスタートを切る。中盤、途中交代で入った栗田のサーブで相手を崩し、ドリスの連続ブロックポイントなどで「20-11」と大量リード。終盤はサーブミスなどから点差を詰められるが、三橋が強烈なスパイクを連続で叩き込み2セット目も連取した。
第3セットは川上に替え坂下を起用。三橋、神田、坂下のサーブから連続得点を重ね中盤までに「16-7」と大量リード。その後も彌永のスパイクやブロック、坂下の緩急をつけたスパイクで着実に得点を重ね、最後はドリスがスパイクを決め3-0のストレートで勝利した。
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