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試合結果詳細

2014/15 V・チャレンジリーグ(レギュラーラウンド 第13戦目) 石川大会星取表

  • 日時2月8日(日) 14:00頃[第2試合]
  • 会場松任総合運動公園体育館
PFUブルーキャッツ vs 仙台ベルフィーユ
3 25 23 0
26 24
25 21


第1セット スターティングメンバー 9松浦、8三橋、11矢野、1川上、7彌永、2ドリス、L18新井
途中出場 5札場
PFU 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25
仙台 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23

第2セット スターティングメンバー 9松浦、8三橋、11矢野、1川上、7彌永、2ドリス、L18新井
途中出場 14清水(ま)
PFU 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26
仙台 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24
第3セット スターティングメンバー 9松浦、8三橋、11矢野、1川上、7彌永、2ドリス、L18新井
途中出場 14清水(ま)、19清水(理)
PFU 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25
仙台 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21

戦評

2014/15 Vチャレンジリーグ第13戦 石川大会2日目は仙台ベルフィーユと対戦した。
メンバーは松浦、三橋、矢野、川上、彌永、ドリス、リベロ新井。
第1セット、三橋の強力なジャンプサーブからのサービスエースなどで連続得点、「5-0」と幸先の良いスタートを切る。しかし中盤は相手の長めのサーブに苦しみ、彌永のブロックポイント、ドリスの移動攻撃などで得点するも相手も粘り強いレシーブで応戦し「15-13」と2点差まで詰め寄られる。終盤もサーブレシーブが上手く返らず「20-20」と追いつかれる苦しい展開となるが、最後は川上の巧みなスパイクが決まって「25-23」で逃げ切り1セット目を先取した。
第2セットのスタートはミスが出て「1-3」と嫌な流れになりかけるが、矢野の移動攻撃、ドリスのブロックポイントなどで「4-4」と序盤で追いつく。そのまま流れを取り戻せたかと思われたが、レシーブの連携が乱れるなど連続失点が続き「11-16」と大きくリードされる。ここから「サーブで攻めてブロックで仕留める」得意な流れに持ちこみ「16-16」と同点に追いつき、さらに相手タイムアウトをものともせず松浦のブロック、三橋のスパイクで「18-16」と一気に逆転。それでも諦めない相手の粘り強いディフェンスで「23-23」の同点となるが、ここで三橋がサービスエースを決め、デュースからは矢野の巧打、ドリスのブロックで「26-24」、序盤の6点差を逆転して2セット目も連取した。
第3セット序盤も相手の伸びるサーブにレシーブを崩されるが、相手ミスにも助けられて点の取り合いに。その後はディフェンスで繋いで踏ん張り、三橋の強烈なスパイクで「13-9」とリード。さらに彌永の緩急をつけた攻撃などで「16-11」とリードを広げる。終盤、またも相手サーブに攻められて「19-16」と詰められる場面もあったが、最後はドリスが移動攻撃をしっかり決め「25-21」。苦しみながらもストレート勝ちを収めた。




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