導入事例 日本通運株式会社様
[2006年2月掲載]
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e発送システムで、Web利用のASP型送り状発行システムを実現
お客様からのご意見やご要望に応えるため、新しいタイプの送り状システムの開発を検討した。新たなニーズにお応えするには、Web利用によるASP型送り状発行システムの構築が不可欠となった。システム開発にあたり一番気を使ったのが、送り状等を発行するための印刷ツールである。送り状は、お客様のお荷物をお届けする上で、また輸送状況を管理する上で、非常に大切なものです。BIP for Web を導入することで、多くの課題がクリアでき、システムを実現させることが出来た。
日本通運株式会社 営業企画部
e発送システム
システム概要
ASPサービスによる送り状発行システム(無料)。システム導入の手間がなく、簡単にペリカン便の送り状が発行できる。この送り状の他、各種帳票、ならびに管理情報の出力部分にBIP for Webを導入している。
システム化のポイント
これまでの送り状発行システムは、お客様のパソコンにプログラムや各種マスターをインストールして送り状を作成していた。この場合、プログラムのバージョンアップや住所マスター他、各種マスターのメンテナンス等の作業が発生するたび、営業担当がお客様の所で入替え作業を行う必要があった。この手間を回避するため、Web対応の送り状発行システムを開発し、ASPサービスにて提供することによりお客様側での各種メンテナンス作業を不要とし、発送貨物の実績照会機能を充実させ、お客様へのサービス向上を図った。
導入背景
住所マスター他、各種マスターのメンテナンス作業をサーバで一括に管理するためにWebシステムであることが前提となった。また、オフィスを中心に各自のパソコンから同時、かつ、簡単に送り状を作成するために的確な帳票印刷ツールが必要となり、BIP for Webを導入した。
導入のポイント
再印字の防止
送り状の2重印刷を抑止できるため、同じ伝票番号の送り状を重複して印刷することがない。
負荷が少ない
帳票の印刷処理はクライアントパソコンで行うためサーバやネットワークに負荷がかからない。
修正・メンテナンスが容易
使用する帳票資源はすべてWebサーバで管理するため、帳票レイアウト変更があってもお客様のパソコンのメンテナンスは一切不要。
運用に合ったライセンス体系
e発送システムはご利用料金が無料であるためユーザ数が把握できないくらい多くなることが予想される。BIP for Webはサーバ1台当たりの価格であるためライセンス体系が理想的であった。
システム概要図

導入後の効果
日本通運株式会社様のメリット
- プログラミングレスで簡単に帳票が作成できた。また、多種多様な機能(プロパティ)で容易、かつ、スピーディーに開発ができた。
- プログラムのバージョンアップや住所マスター他、各種マスターのメンテナンス等の作業はサーバで管理できるため、お客様のパソコンのメンテナンスは一切不要となった。
- 帳票資源の一括管理や帳票メンテナンス等の保守が容易であるため、開発コストやメンテナンスにかかる費用が削減できた。
- e発送システムをリリースしてから2年経過しユーザ登録数は400を超えようとしている。現在もなお多数のお客様から問合せが寄せられている。
エンドユーザ様のメリット
- お届先を入力する場所と、送り状を印刷する場所が離れていても利用が可能。また、複数のパソコンでの同時入力が可能であるため、発送業務が分散でき作業効率が向上した。
- 利用申し込み後、プラグインのダウンロードを行うだけで使用可能であるため簡単に導入でき、導入の手間やパソコンの負荷なく利用できる。
- 手持ちのプリンタにて簡単・キレイに印刷できる。