技術情報誌:PFU TECHNICAL REVIEW 32号
技術情報誌『PFU TECHNICAL REVIEW』では、PFUの技術開発の成果をご紹介しています。
※冊子体の販売は行っておりませんのでご了承ください。
2006年11月号(Vol.17、No.2 通巻32号)

PDF形式ファイルの閲覧
以降の記事名をクリックすると、Acrobat®Reader™により記事詳細が閲覧できます。
上のリンクまたは下の動画をクリックすると、記事詳細が表示されます。ページ上でマウスの左ボタンをクリックするとページをめくることができます。また、目次からテーマをクリックすると、その先頭ページが開きます。 (Microsoft® Internet Explorer6.0以上で動作可)
このコンテンツは、PFUのビューア技術「EasyFlip」を搭載した楽²ライブラリWeb公開ツールで作成されています。
一般論文
-
増田 稔・安川亮一・鈴木慎次・中山 巧
PFUはこれまで、業務用イメージスキャナfiシリーズを広く利用してもらうために革新的な製品開発を行ってきた。両面読取り機構の標準装備による作業効率の向上や、製品の小型化による分散入力を推進してきた。
そして今回、大量入力に利用される高速機においても、入力業務の効率を飛躍的に高める革新的な技術を搭載した「fi-5900C」を開発した。
-
潮地良明・背戸邦夫
MEDIASTAFFの新シリーズとして、ホテルの「チェックイン/チェックアウト時の混雑緩和による快適さの追及」や「フロント業務の省力化によるローコスト・オペレーション」を実現するホテル向け自動精算機『MEDIASTAFF VC MODEL』を製品化した。
カードキーの自動発行回収機能を備えた自動チェックイン、現金精算やクレジット決済機能を搭載した先進の自動精算端末である。
-
大矢剛史・蓮田 豊・此下信吾・松井 基・西原孝次・土屋正己
Famiポートは、ファミリーマート様店頭に設置され、チケット、旅行をはじめとする各種エンターテーメントコンテンツや支払い等のサービスを提供する情報端末である。次期店舗システムの中核として「ホスピタリティの推進」すなわち、いっそうのファンの拡大(簡単・便利・楽しさ)と、光回線を利用した次世代の魅力あるサービス提供を狙いとするFamiポートのリプレース商談を受諾した。開発・製造一貫支援サービスProDeSの適用製品として、PFUの総力を結集して開発し、全国展開を進めている。
-
番井昭彦・宇都宮 智
AM、ARシリーズの競合力強化のために実施してきた、BIOS、およびOSカスタマイズへの取組みについて、そのサービス概要、適用事例について紹介する。また、今後の目指すべき取組みについて紹介する。
-
北出和彦・松山憲和・稲荷教司
オフィス内において日々発生する大量の紙文書を電子化し、個人レベルではなく部門レベルでのセキュアな情報共有を実現する文書管理ソフトウェア「楽²ライブラリ Document Manager V1.0」を開発した。従来の文書管理では、設計や操作が難しい、登録作業が煩雑といった問題があったが、文書管理用テンプレートの提供、イメージスキャナ「fiシリーズ」との連携、わかりやすいGUIの採用により、「らくらく導入」、「らくらく運用」、「らくらく操作」を実現した。
-
北井彦久・中村美樹
企業における情報セキュリティ対策の一つである内部ウイルス感染からのシステム保護のため、ネットワークの入口での保護セキュリティ技術として、ネットワーク利用者を接続時に認証する技術について、当社と富士通で共同開発しているIPCOM Lシリーズを中心に説明し、連携するSystemwalker Desktop InspectionやSafeauthorについても言及する。
-
XML型データベースエンジン「Shunsaku」による特許・実用新案全文検索システム
小柳恵介・鈴木義昭・田中秀樹・宮地優逸・渡瀬浩章・松井洋介・菅原浩一
日本特許庁では、特許審査の迅速化を目的とした審査官の大幅増員に伴う「特許・実用新案全文検索システム」のリプレースが計画され、富士通がXML型データベースエンジン「Shunsaku」を提案・入札し受注した。PFUは、本システムにおいて特許情報のXML化及び、全文検索を実行する業務アプリケーションの開発を担当した。特許情報をXML化し全文検索するにあたり、XMLデータの正規化、データ蓄積方法の最適化といった技術を活用することにより、厳しい顧客要件を満たすことに成功している。
-
IP Communication Center ~ IP通信技術により魅せる化を実践するコールセンター ~
夷藤貴典・大沢政行・角田卓美
PFUは「安心と信頼のサポート&サービス」をコンセプトにIPネットワークを駆使したコールセンターの稼動を2006年2月より開始した。最新セキュリティシステムや全国120ヶ所の保守拠点との情報共有をするためのコンテンツ配信システムなども備えている。新コールセンターはショールームとしての機能も持ち、ガラス張りにして保守サービスの状況を顧客が見ることができるという特長を持つ。
-
辻 康夫・山内雅雄・室木 崇
IT全般統制とは、IT化された業務に対して、導入されたアプリケーションシステムが機能する環境や、運用管理面での統制と位置付けられる。IT全般統制はネットワーク、クライアントPC、業務サーバ等のITインフラを統括する情報システム部門において、大きな課題となっている。PFUではIT全般統制のポイントを「セキュリティ対策の徹底」と「運用管理の可視化」による「インフラの正当性の確保」と定め、お客様の現状にそった、現実的な対策を提案している。
-
藤田国和・稲葉 徹・山口正毅・池上雅雄
ソフトウェア開発は本来創造的で楽しいものである。しかし開発現場からは楽しくなくなってきたという声が聞こえてくることもあった。PFUのあるソフトウェア開発部門では、メンバーがやりがいを持って、自発的に考え、行動する、本来の楽しいソフトウェア開発を目指して「見える化」活動に取り組んだ。その成果をまとめるとともに、今後のPFUの取組みを紹介する。
